【東レ・パンパシフィック・オープン】シャラポワが途中棄権 [テニス]
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第5日は29日、東京・有明テニスの森公園でシングルス準々決勝を行い、第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はウィンブルドン選手権覇者のペトラ・クビトバ(チェコ)に第1セットで3―4とリードされた第8ゲーム途中で左足首を痛め、途中棄権した。
第5シードのクビトバは、マリア・キリレンコ(ロシア)にストレート勝ちした第4シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)と準決勝で対戦する。
第3シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は第7シードのマリオン・バルトリ(フランス)を7―5、6―0で下し、4強入りした。
第5シードのクビトバは、マリア・キリレンコ(ロシア)にストレート勝ちした第4シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)と準決勝で対戦する。
第3シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は第7シードのマリオン・バルトリ(フランス)を7―5、6―0で下し、4強入りした。
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