親善試合のベトナム戦 日本1-0 李忠成が決勝点 [サッカー]

 李忠成c.jpgサッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選C組第3戦のタジキスタン戦(11日・長居陸上競技場)を控える日本代表は7日、神戸市のホームズスタジアム神戸に2万7522人を集めてベトナム代表と国際親善試合のキリン・チャレンジカップで対戦し、1-0で辛勝した。

 日本は右肩脱臼が回復して6月以来の代表復帰となった長友(インテル・ミラノ)が先発出場。前半は3-4-3の布陣を敷き、前半24分に李(広島)が決勝点を決めた。後半は中村(川崎)がトップ下に入って4-5-1に変更。代表初出場の原口(浦和)らが攻め込んだが、追加点は奪えなかった。

 ザッケローニ監督が指揮した試合は通算8勝6分け(PK戦勝ち1を含む)で、無敗を守った。
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