【WBA世界ミニマム級】八重樫東 TKOで新王者に [ボクシング]
世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は24日、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者で同級4位の八重樫東(大橋)がチャンピオンのポンサワン・ポープラムック(タイ)を10回2分38秒、TKOで破り、新王者となった。28歳の八重樫は4年ぶり2度目の挑戦で初の世界王座獲得。
八重樫はスピードを生かして序盤から攻勢。10回に連打を浴びせ、レフェリーが試合を止めた。戦績は八重樫が17戦15勝(8KO)2敗、初防衛に失敗した33歳のポンサワンは28戦23勝(16KO)4敗1分けとなった。
日本のジムに所属する男子の現役世界王者は最多タイの7人となった。
八重樫はスピードを生かして序盤から攻勢。10回に連打を浴びせ、レフェリーが試合を止めた。戦績は八重樫が17戦15勝(8KO)2敗、初防衛に失敗した33歳のポンサワンは28戦23勝(16KO)4敗1分けとなった。
日本のジムに所属する男子の現役世界王者は最多タイの7人となった。
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