INAC神戸 澤穂希の同点ヘッドで初優勝に王手 [サッカー]
サッカー女子のプレナスなでしこリーグは30日、NACK5スタジアム大宮などで4試合を行い、INAC神戸が浦和と1-1で引き分け、勝ち点35で首位を守った。
19分に先制点を許してしまったINAC神戸は、主導権を握るもののゴールを奪えない苦しい展開に。
しかし、敗色濃厚のチームを救ったのは、2011年度の女子FIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)候補者にも選出された澤穂希。
89分、大野忍が絶妙なクロスを送ると、これを澤が頭で合わせてゴールネットを揺らして見せた。
INAC神戸は11月6日、勝ち点34の2位日テレに勝てば2試合を残して初優勝が決まる。
19分に先制点を許してしまったINAC神戸は、主導権を握るもののゴールを奪えない苦しい展開に。
しかし、敗色濃厚のチームを救ったのは、2011年度の女子FIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)候補者にも選出された澤穂希。
89分、大野忍が絶妙なクロスを送ると、これを澤が頭で合わせてゴールネットを揺らして見せた。
INAC神戸は11月6日、勝ち点34の2位日テレに勝てば2試合を残して初優勝が決まる。
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