【国際千葉駅伝】日本は課題残す2位 ケニアが大会新で優勝 [マラソン]

 国際千葉駅伝-p7.jpg国際千葉駅伝(千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着の6区間=42・195キロ)は23日、10カ国12チームが出場し、男女が交互にタスキをつなぐ混合方式となってから5回目で、ケニアが2時間4分40秒の大会新記録で初優勝した。2年ぶりの優勝を狙った日本は19秒遅れの2位、昨年優勝の日本学生選抜は3位だった。
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 日本は、2区の西原加純(ヤマダ電機)、4区の小林祐梨子(豊田自動織機)といずれも女子区間で先頭に立ったものの、3区の竹沢健介(エスビー食品)、5区の鎧坂哲哉(明大)がケニアに逆転を許し、男子の走りに課題が残った。アンカーの新谷仁美(佐倉アスリート倶楽部)は区間新記録の力走を見せた。

 日本学生選抜は2区の竹中理沙(立命大)がチームを2位に押し上げたが、1人も区間1位の走りができず、3位にとどまった。



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