【高校サッカー】大分が10得点で圧勝 近大付(大阪)も5得点 [サッカー]

 サッカーの第90回全国高校選手権は大会2日目の31日、1回戦の残り15試合が行われ、浦和東(埼玉)が、FW菊池のハットトリックを含む後半の5得点で5―0と那覇西(沖縄)を破った。
近大付・黄将健.jpg
 また近大付(大阪)も5―1で盛岡商(岩手)に大勝。

 大分(大分)は得点を重ね、10―0で北陸(福井)を圧倒した。11年ぶり出場の清水商(静岡)は、後半ロスタイムの決勝点で、1―0でルーテル学院(熊本)を振り切った。

 そのほかの結果は次の通り。

 鹿島学園(茨城)2―1日章学園(宮崎)

 山陽(広島)0―0、PK4―3西目(秋田)

 富山南(富山)2―2、PK5―4佐賀東(佐賀)

 桐光学園(神奈川)1―1、PK5―4初芝橋本(和歌山)

 済美(愛媛)1―1、PK5―4東久留米総合(東京A)

 四日市中央工(三重)3―0羽黒(山形)

 聖和学園(宮城)1―1、PK4―3香川西(香川)

 奈良育英(奈良)3―0帝京大可児(岐阜)

 米子北(島根)3―1星稜(石川)

 新潟西(新潟)1―1、PK4―2鹿児島城西(鹿児島)

 徳島市立(徳島)3―2旭川実(北海道)
(2011年12月31日16時11分 読売新聞)
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。