【ロンドン五輪】バレー女子・ロンドンで表彰台狙う [バレーボール]
バレーボール全日本女子にとって重要な年が明けた。まずは5月の五輪世界最終予選兼アジア予選。ここを突破すれば、1984年ロサンゼルス五輪(3位)以来の表彰台に向けた戦いだ。
昨年のワールドカップ(W杯)はけがで数人の主力を欠く中、6大会ぶりの4位。中でも大会後半に意地を見せた。世界ランキング1位(当時)のブラジルをはじめ、最終戦では同2位米国もねじ伏せて5連勝。「勝って終わりたかった。目指すは五輪メダルですから」。こう締めくくった真鍋政義監督の言葉に、期待感が膨らむ。
エース木村沙織(東レ)に迫る江畑幸子(日立)の成長や、新鍋理沙、岩坂名奈、(ともに久光製薬)の新戦力の台頭は大きい。それでも、木村は「1人1人がレベルアップをしなければ勝てない」と言い切る。
一方、男子はW杯で過去最低の10位に終わった。試合終盤のミスで自滅する展開が続いたが、精神面さえ克服できれば、2大会連続の五輪出場の道は開けそうだ。
昨年のワールドカップ(W杯)はけがで数人の主力を欠く中、6大会ぶりの4位。中でも大会後半に意地を見せた。世界ランキング1位(当時)のブラジルをはじめ、最終戦では同2位米国もねじ伏せて5連勝。「勝って終わりたかった。目指すは五輪メダルですから」。こう締めくくった真鍋政義監督の言葉に、期待感が膨らむ。
エース木村沙織(東レ)に迫る江畑幸子(日立)の成長や、新鍋理沙、岩坂名奈、(ともに久光製薬)の新戦力の台頭は大きい。それでも、木村は「1人1人がレベルアップをしなければ勝てない」と言い切る。
一方、男子はW杯で過去最低の10位に終わった。試合終盤のミスで自滅する展開が続いたが、精神面さえ克服できれば、2大会連続の五輪出場の道は開けそうだ。
タグ:バレーボール全日本女子
コメント 0