ハーフパイプの第一人者、サラ・バークが死去 [スキー]
カナダ・フリースタイルスキー連盟は19日、練習中に転倒して重篤な状態が続いていたハーフパイプ(HP)女子のサラ・バークが19日午前に米ユタ州ソルトレークシティーの病院で亡くなったと発表した。29歳だった。
バークはHPの第一人者として北米で人気の賞金大会「Xゲーム」で活躍。2005年の世界選手権や08年のワールドカップ(W杯)猪苗代大会でも優勝した。今月10日の練習中に転倒して首の動脈を負傷した。
バークはHPの第一人者として北米で人気の賞金大会「Xゲーム」で活躍。2005年の世界選手権や08年のワールドカップ(W杯)猪苗代大会でも優勝した。今月10日の練習中に転倒して首の動脈を負傷した。
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