【全日本卓球】福原愛が13度目挑戦で初優勝 石川下す [卓球]
卓球の全日本選手権第5日は21日、東京体育館で行われ、ロンドン五輪代表同士の対戦となった女子シングルス決勝は23歳の福原愛(ANA)が、前回覇者で第1シードの石川佳純(全農)を4-1で下し、13度目の挑戦で初優勝を果たした。
福原は準決勝で過去5度優勝の平野早矢香(ミキハウス)に4-0で勝つと、初めて進出した決勝では第1ゲームから3ゲームを連取し、石川を振り切った。福原はこれまでに女子ダブルスで4度、混合ダブルスで2度優勝しており、7つ目のタイトルとなった。
男子ダブルスは水谷隼(明大)岸川聖也(スヴェンソン)組が決勝で共田準吾、加藤由行組(愛知・愛工大名電高)を3-0で下し、2大会ぶり5度目の優勝を果たした。
福原は準決勝で過去5度優勝の平野早矢香(ミキハウス)に4-0で勝つと、初めて進出した決勝では第1ゲームから3ゲームを連取し、石川を振り切った。福原はこれまでに女子ダブルスで4度、混合ダブルスで2度優勝しており、7つ目のタイトルとなった。
男子ダブルスは水谷隼(明大)岸川聖也(スヴェンソン)組が決勝で共田準吾、加藤由行組(愛知・愛工大名電高)を3-0で下し、2大会ぶり5度目の優勝を果たした。
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