ベガルタ仙台レディース・誕生「勇気と元気届けたい」 [サッカー]
女子サッカーのベガルタ仙台レディースが1日、仙台市でチーム発足の記者会見を開いた。
福島第一原発事故の影響で活動を休止した東京電力女子サッカー部「マリーゼ」からも選手18人が移籍。なでしこリーグ2部のチャレンジリーグに参戦する。
会見には、千葉泰伸監督(40)と全20選手が出席。1部リーグに所属していたマリーゼからの移籍選手が主体の新チームに、千葉監督は「目標は1年で1部昇格。手応えはある」と語った。主将を務める 下小鶴 ( しもこづる ) 綾選手(29)は「もう一度サッカーをする機会を与えていただき感謝している。仙台のファンに勇気と元気を届けたい」と意気込みを語った。
チームは2日から公式練習に臨み、4月のリーグ開幕に備える。
福島第一原発事故の影響で活動を休止した東京電力女子サッカー部「マリーゼ」からも選手18人が移籍。なでしこリーグ2部のチャレンジリーグに参戦する。
会見には、千葉泰伸監督(40)と全20選手が出席。1部リーグに所属していたマリーゼからの移籍選手が主体の新チームに、千葉監督は「目標は1年で1部昇格。手応えはある」と語った。主将を務める 下小鶴 ( しもこづる ) 綾選手(29)は「もう一度サッカーをする機会を与えていただき感謝している。仙台のファンに勇気と元気を届けたい」と意気込みを語った。
チームは2日から公式練習に臨み、4月のリーグ開幕に備える。
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