【ワールドカップ複合】渡部暁斗が初優勝 [スキー]
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は5日、イタリアのバルディフィエメで個人第14戦を行い、W杯総合ランク3位の渡部暁斗(北野建設)が初優勝した。W杯複合個人の日本勢では過去に荻原健司が19度、高橋大斗(土屋ホーム)が2度、河野孝典が1度優勝している。
23歳の渡部暁は前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で最長不倒の133.5メートルを飛び、138.2点で首位に立った。後半距離(10キロ)は2位に20秒差をつけてスタートして逃げ切った。
23歳の渡部暁は前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で最長不倒の133.5メートルを飛び、138.2点で首位に立った。後半距離(10キロ)は2位に20秒差をつけてスタートして逃げ切った。
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