【フジサンケイレディスクラシック】斉藤愛璃が初参戦 [ゴルフ]
女子ゴルフの「第31回フジサンケイレディスクラシック」が20日、静岡・川奈ホテルGC富士C(6407ヤード、パー72)で開幕する。
今年の注目は、今季ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で初優勝した斉藤愛璃(22)=程ヶ谷CC=の初参戦だ。美人ゴルファーとして一躍人気者となった斉藤だが、ルックスだけが売り物なわけではない。
プロテストに合格したのは昨年だが、アマチュア時代を含めトーナメント11戦目での優勝はツアー最速。そのツアー初Vの場面でも、観客を味方につけてプレーオフを制した“心臓”もみせつけている。
まだアマチュアだった昨季のフジサンケイレディスは、マンデートーナメント(主催者推薦選考会)から挑戦。カットラインに3打及ばず涙をのんでいる。17日には9ホールで調整ラウンドを行った。
「1年前と比べて飛距離は15ヤードくらい伸びているし、風にも持っていかれなくなった。開幕が楽しみ。去年の失敗も生かして、結果を残したい」
斉藤以外にも、豊永志帆や香妻琴乃ら“美女新勢力”もエントリー。目にも楽しみな大会となりそうだ。
今年の注目は、今季ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で初優勝した斉藤愛璃(22)=程ヶ谷CC=の初参戦だ。美人ゴルファーとして一躍人気者となった斉藤だが、ルックスだけが売り物なわけではない。
プロテストに合格したのは昨年だが、アマチュア時代を含めトーナメント11戦目での優勝はツアー最速。そのツアー初Vの場面でも、観客を味方につけてプレーオフを制した“心臓”もみせつけている。
まだアマチュアだった昨季のフジサンケイレディスは、マンデートーナメント(主催者推薦選考会)から挑戦。カットラインに3打及ばず涙をのんでいる。17日には9ホールで調整ラウンドを行った。
「1年前と比べて飛距離は15ヤードくらい伸びているし、風にも持っていかれなくなった。開幕が楽しみ。去年の失敗も生かして、結果を残したい」
斉藤以外にも、豊永志帆や香妻琴乃ら“美女新勢力”もエントリー。目にも楽しみな大会となりそうだ。
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