【スペインGP予選】ハミルトンがポールポジション、小林可夢偉は10番手スタート [F1]
F1世界選手権シリーズ今季第5戦・スペインGPは12日、バルセロナ近郊のカタルーニャ・サーキット(1周4.655キロ)で24台が参加して公式予選を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1分21秒707で、第2戦・マレーシアGP以来今季3度目、通算22度目のポールポジション(PP)を獲得した。
パストール・マルドナド(ベネズエラ=ウィリアムズ・ルノー)が自己最高の2位。地元スペインのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が3位に続き、小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)は10番手からの決勝スタートとなった。
ロマン・グロジャン(フランス)、キミ・ライコネン(フィンランド)のロータス・ルノー勢が4、5位。前戦・バーレーンGPを制したセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)は8位。
開幕戦・豪州GP優勝のジェンソン・バトン(英国=マクラーレン・メルセデス)は11位、スペインGPで3年連続のPPを狙ったマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)は12位で、ともに3回目進出を逃した。
1回目を6位で通過した小林は、2回目は9位となり、上位10台による3回目に2戦ぶり今季2度目の進出を果たしたが、2回目のタイム計測終了直後に油圧系トラブルでコース脇に車を止めたため、3回目は走行できなかった。
決勝は13日午後2時(日本時間同9時)から、66周で行われる。
パストール・マルドナド(ベネズエラ=ウィリアムズ・ルノー)が自己最高の2位。地元スペインのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が3位に続き、小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)は10番手からの決勝スタートとなった。
ロマン・グロジャン(フランス)、キミ・ライコネン(フィンランド)のロータス・ルノー勢が4、5位。前戦・バーレーンGPを制したセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)は8位。
開幕戦・豪州GP優勝のジェンソン・バトン(英国=マクラーレン・メルセデス)は11位、スペインGPで3年連続のPPを狙ったマーク・ウェバー(豪州=レッドブル・ルノー)は12位で、ともに3回目進出を逃した。
1回目を6位で通過した小林は、2回目は9位となり、上位10台による3回目に2戦ぶり今季2度目の進出を果たしたが、2回目のタイム計測終了直後に油圧系トラブルでコース脇に車を止めたため、3回目は走行できなかった。
決勝は13日午後2時(日本時間同9時)から、66周で行われる。
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