八木かなえ五輪代表に [ウエイトリフティング]
日本ウエイトリフティング協会は12日、都内で理事会を開き、ロンドン五輪の代表に男子1人、女子4人を決めた。
男子は105キロ超級で、祖父が英国人の太田和臣(25)(九州国際大職)を選出。女子は、すでに代表に内定していた48キロ級の三宅宏実(26)(いちご)、75キロ超級の嶋本 麻美 ( まみ ) (24)(金沢学院大職)のほかに、48キロ級の 水落穂南 ( みずおちほなみ ) (19)(平成国際大)、53キロ級の八木かなえ(19)(金沢学院大)が選ばれた。三宅は2004年アテネ、6位入賞した08年北京に続き3大会連続の出場。ほかの4人は初出場。
三宅はメダルを狙うため、昨年の世界選手権で6位となった53キロ級ではなく48キロ級に出場する。
男子は105キロ超級で、祖父が英国人の太田和臣(25)(九州国際大職)を選出。女子は、すでに代表に内定していた48キロ級の三宅宏実(26)(いちご)、75キロ超級の嶋本 麻美 ( まみ ) (24)(金沢学院大職)のほかに、48キロ級の 水落穂南 ( みずおちほなみ ) (19)(平成国際大)、53キロ級の八木かなえ(19)(金沢学院大)が選ばれた。三宅は2004年アテネ、6位入賞した08年北京に続き3大会連続の出場。ほかの4人は初出場。
三宅はメダルを狙うため、昨年の世界選手権で6位となった53キロ級ではなく48キロ級に出場する。
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