【WBAスーパーフェザー級】内山高志 負傷引き分けで5度目防衛 [ボクシング]

内山高志b.jpg ボクシングのダブル世界タイトルマッチは16日、埼玉県春日部市総合体育館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級タイトルマッチは、王者の内山高志(ワタナベ)が同級6位のマイケル・ファレナス(フィリピン)と対戦。

 内山が偶然のバッティングにより負傷したため、3回1分15秒、レフェリーが試合が止めた。4回を終了していないため引き分けとなり、内山は5度目の防衛に成功した。

 内山は王座を奪取した試合から世界戦で5試合連続KO勝ちだったが、具志堅用高のもつ日本人最多記録の6には届かなかった。また初防衛戦からの世界戦連続KO防衛記録は西岡利晃(帝拳)と並ぶ日本人最多タイの4で止まった。



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