【 ロンドン五輪】内村航平 種目別・床は「銀」 3個目のメダル [体操]
ロンドン五輪の第10日、男子の種目別決勝が始まった。床運動に出場した、男子個人総合の金メダリスト、内村航平(コナミ)は15・800点で、銀メダルを獲得した。内村は団体総合の「銀」、個人総合の「金」に続き3個目のメダル。
北京五輪の金メダリストで予選1位だった中国の鄒凱(ズーカイ)が15・933点で優勝した。
種目別決勝は、予選上位8人(各国・地域2人まで)で行われた。2位で予選を通過した内村は1番目に演技。G難度の大技、リ・ジョンソン(後方抱え込み2回宙返り3回ひねり)は行わなかったが、ミスのない演技で、最後の着地もピタリと決めた。
内村航平の話
「プレッシャーは特になく、逆に(演技の順番が)1番でよかった。最後の最後でようやく満足のいく演技ができ、銀メダルもとれた。『終わりよければすべてよし』という言葉もある。(今大会を)思い返すといろいろ出てくるが、日本の皆さんに頑張っている姿を見せて感動や勇気を与えられたと思う」
北京五輪の金メダリストで予選1位だった中国の鄒凱(ズーカイ)が15・933点で優勝した。
種目別決勝は、予選上位8人(各国・地域2人まで)で行われた。2位で予選を通過した内村は1番目に演技。G難度の大技、リ・ジョンソン(後方抱え込み2回宙返り3回ひねり)は行わなかったが、ミスのない演技で、最後の着地もピタリと決めた。
内村航平の話
「プレッシャーは特になく、逆に(演技の順番が)1番でよかった。最後の最後でようやく満足のいく演技ができ、銀メダルもとれた。『終わりよければすべてよし』という言葉もある。(今大会を)思い返すといろいろ出てくるが、日本の皆さんに頑張っている姿を見せて感動や勇気を与えられたと思う」
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