【 ロンドン五輪】日本・中国を撃破 24年ぶり準決勝進出 [バレーボール]
ロンドン五輪の第12日は、女子バレーボールの準々決勝を行い、日本代表「火の鳥NIPPON」は、世界ランキング3位の中国を3-2(28-26、23-25、25-23、23-25、18-16)で破り、24年ぶりの準決勝進出を決めた。1984年ロサンゼルス五輪以来、28年ぶりのメダル獲得に“王手”をかけた。
日本は平均身長が約9センチ高い、格が上の中国を相手に接戦を展開。何度もリードを奪われるが、その度に江端幸子、木村沙織のスパイクを軸に粘り、第1、3セットを制した。第4セットを奪われ突入した最終セットも一進一退の攻防。最後は中道瞳の強烈なサーブで勝利を決めた。
■真鍋政義・日本監督の話「壁を一つ乗り越えた。ただ、次はまた大きな険しい山が待っている。でも、怖いものはない。自分たちはチャレンジャーだ。中国はサーブがいい。新鍋を入れて、サーブレシーブを安定させたことで木村の負担が減った。ベストの試合だった」
日本は平均身長が約9センチ高い、格が上の中国を相手に接戦を展開。何度もリードを奪われるが、その度に江端幸子、木村沙織のスパイクを軸に粘り、第1、3セットを制した。第4セットを奪われ突入した最終セットも一進一退の攻防。最後は中道瞳の強烈なサーブで勝利を決めた。
■真鍋政義・日本監督の話「壁を一つ乗り越えた。ただ、次はまた大きな険しい山が待っている。でも、怖いものはない。自分たちはチャレンジャーだ。中国はサーブがいい。新鍋を入れて、サーブレシーブを安定させたことで木村の負担が減った。ベストの試合だった」
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