【 ロンドン五輪】小原日登美 悲願の金 女子48キロ級 [レスリング]
ロンドン五輪第13日はレスリング女子48キロ級の決勝を行い、31歳で五輪初出場の小原日登美(自衛隊)が北京五輪銅メダリストのマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)と対戦。2-1で下し、悲願の金メダルを獲得した。
金メダル量産が期待されるレスリング女子が上々のスタートを切った。
小原は4点を先行され、第1ピリオドを先取された。第2ピリオドは1点を守りきって雪辱。運命の第3ピリオドはタックルで先取し、その後も相手の猛攻を抑えた。
小原は初戦の2回戦でマロイ・メジエン(チュニジア)にフォール勝ち。準々決勝でイザベラ・サンブ(セネガル)を2-0で下し、危なげなく勝ち上がってきた。
準決勝では北京五輪金メダルのキャロル・ハイン(カナダ)も退け、五輪を目指してから実に10年越しの“悲願”を勝ち取った。
金メダル量産が期待されるレスリング女子が上々のスタートを切った。
小原は4点を先行され、第1ピリオドを先取された。第2ピリオドは1点を守りきって雪辱。運命の第3ピリオドはタックルで先取し、その後も相手の猛攻を抑えた。
小原は初戦の2回戦でマロイ・メジエン(チュニジア)にフォール勝ち。準々決勝でイザベラ・サンブ(セネガル)を2-0で下し、危なげなく勝ち上がってきた。
準決勝では北京五輪金メダルのキャロル・ハイン(カナダ)も退け、五輪を目指してから実に10年越しの“悲願”を勝ち取った。
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