【 ロンドン五輪】湯元進一 銅メダル獲得 フリー55キロ級 [レスリング]
ロンドン五輪の第15日は、レスリング競技の男子フリースタイル55キロ級3位決定戦を行い、湯元進一(自衛隊)が昨年の世界選手権2位のラドスラフ・ベリコフ(ブルガリア)を2-0で下し、銅メダルを獲得した。今大会のレスリング男子のメダルは、グレコローマンスタイル60キロ級で銅メダルを獲得した松本隆太郎(群馬ヤクルト販売)に続き、2個目。
第1ピリオドは1-1の同点だったが相手が警告を取られたため先取。第2ピリオドでは相手の猛攻に耐え、1分44秒で相手を押し出して試合を決めた。
湯元は11日に登場する60キロ級の湯元健一(ALSOK)と双子で弟。健一は北京五輪で銅メダルを獲得しており、“兄弟メダル”も達成した。
第1ピリオドは1-1の同点だったが相手が警告を取られたため先取。第2ピリオドでは相手の猛攻に耐え、1分44秒で相手を押し出して試合を決めた。
湯元は11日に登場する60キロ級の湯元健一(ALSOK)と双子で弟。健一は北京五輪で銅メダルを獲得しており、“兄弟メダル”も達成した。
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