アジア選手権 日本勢が男女４階級制す

柔道のアジア選手権は５日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のアブダビで男女７階級が行われ、男子６６キロ級の森下純平（筑波大）、女子は４８キロ級の遠藤宏美（滋賀・比叡山高）、５２キロ級の西田優香（了徳寺学園職）、５７キロ級の佐藤愛子（了徳寺学園職）が優勝し、日本勢が４階級を制した。


遠藤宏美



　



女子６３キロ級で世界選手権２連覇中の上野順恵（三井住友海上）は３位。男子７３キロ級の中矢力（東海大）は準優勝だった。（共同）

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