【ソチ五輪】ジャンプ女子日本チーム歓迎「ビッグチャンス」 [スキー]
国際オリンピック委員会(IOC)は6日、ロンドンで理事会を開き、2014年ソチ冬季五輪でスキーのジャンプ女子やフィギュアスケート団体など6種目を新たに採用することを決めた。
14年ソチ五輪の新種目として、ノルディックスキー・ジャンプ女子が採用されたことについて、現場からは歓迎の声があがった。
2月の世界選手権(オスロ)で日本勢最高の6位入賞を果たした14歳の高梨沙羅(北海道・上川中)は「とてもうれしい。今まで女子ジャンプを引っ張ってきてくれた先輩方の支えがあったからだと思う」と感謝。五輪代表入りを目標に掲げ、「技術面、精神面の向上に取り組みたい」と意気込んだ。
チームリーダーの26歳、渡瀬あゆみ(神戸クリニック)は「スキーを始めてからの夢だった五輪が最大の目標に変わった」と感慨深げ。16歳の伊藤有希(北海道・下川商高)は「スピードとパワーをつけて14年に備えたい」と見据えた。
日本女子チームは先駆者の山田いずみさん(09年に引退)を中心に01年に創設。歴史は浅いが、世界の上位を狙える力をつけてきている。来季からは女子のワールドカップ(W杯)も始まり、世界の舞台で経験を積む機会が増える。女子チームの渡瀬弥太郎コーチは「ビッグチャンスが訪れた。世界に挑戦する選手育成とチーム作りを目指したい」とコメントした。
14年ソチ五輪の新種目として、ノルディックスキー・ジャンプ女子が採用されたことについて、現場からは歓迎の声があがった。
2月の世界選手権(オスロ)で日本勢最高の6位入賞を果たした14歳の高梨沙羅(北海道・上川中)は「とてもうれしい。今まで女子ジャンプを引っ張ってきてくれた先輩方の支えがあったからだと思う」と感謝。五輪代表入りを目標に掲げ、「技術面、精神面の向上に取り組みたい」と意気込んだ。
チームリーダーの26歳、渡瀬あゆみ(神戸クリニック)は「スキーを始めてからの夢だった五輪が最大の目標に変わった」と感慨深げ。16歳の伊藤有希(北海道・下川商高)は「スピードとパワーをつけて14年に備えたい」と見据えた。
日本女子チームは先駆者の山田いずみさん(09年に引退)を中心に01年に創設。歴史は浅いが、世界の上位を狙える力をつけてきている。来季からは女子のワールドカップ(W杯)も始まり、世界の舞台で経験を積む機会が増える。女子チームの渡瀬弥太郎コーチは「ビッグチャンスが訪れた。世界に挑戦する選手育成とチーム作りを目指したい」とコメントした。
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