【高校サッカー】大分3回戦進出 [サッカー]
全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)の2回戦16試合が行われた2日、大分は、さいたま市の埼玉スタジアムで浦和東(埼玉)と対戦し、3―1で3回戦進出を決めた。
ワンタッチでボールをつなぐテンポ良い攻撃で相手陣営に迫ると、16分、右サイドからの武生のクロスに梶谷が右足で合わせて先制。その後、同点に追い付かれると、サイドからドリブルで仕掛ける浦和東にペースを奪われ、守勢に回った。
後半は堅い守りで浦和東をシュート1本に抑え込むと、68分、途中出場の小松が右サイドをドリブルで突破しセンタリング、フリーの岡部が冷静に流し込んで勝ち越し。75分にも、梶谷が、ゴール前のこぼれ球を確実に決め、突き放した。
2得点の梶谷は「前半は動きが硬かったが、ハーフタイムに監督から自分たちのプレーを思い出せと言葉を掛けられ、落ち着いてプレーできた」と笑顔だった。
ワンタッチでボールをつなぐテンポ良い攻撃で相手陣営に迫ると、16分、右サイドからの武生のクロスに梶谷が右足で合わせて先制。その後、同点に追い付かれると、サイドからドリブルで仕掛ける浦和東にペースを奪われ、守勢に回った。
後半は堅い守りで浦和東をシュート1本に抑え込むと、68分、途中出場の小松が右サイドをドリブルで突破しセンタリング、フリーの岡部が冷静に流し込んで勝ち越し。75分にも、梶谷が、ゴール前のこぼれ球を確実に決め、突き放した。
2得点の梶谷は「前半は動きが硬かったが、ハーフタイムに監督から自分たちのプレーを思い出せと言葉を掛けられ、落ち着いてプレーできた」と笑顔だった。
2012-01-03 07:36
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