【ダイキン・オーキッド】斉藤愛璃22歳が単独首位 [ゴルフ]

 斉藤愛璃2.jpg女子ゴルフのダイキン・オーキッド・レディース、沖縄県琉球GC(6439ヤード、パー72)で第2日を行い、昨年7月のプロテストに合格した22歳の斉藤愛璃が8バーディー、ボギーなしの64をマークし、通算10アンダーの134で単独トップに立った。

 昨年のプロテストに合格したばかりの22歳の新鋭は「1打1打に集中してできた」と相好を崩した。

 爆発のきっかけは2バーディーとして折り返した後半の11番(パー5)。残り100ヤードの第3打をピン50センチにつけて難なくバーディーを奪い、「後半のいいスタートを切った」。さらに13番からは4連続バーディー。切れのあるアイアンショットでピンに寄せ、16番(パー3)ではグリーン右手前から残り20ヤードをチップインとする好調さ。昨年大会覇者の朴仁妃が同組で「(朴が)いいゴルフをしていて、付いていく形で楽しくゴルフができた」と振り返る。

 2打差の2位には大会2連覇を狙う朴仁妃(韓国)がつけた。首位スタートの諸見里しのぶは71で、アマチュアの比嘉真美子(沖縄・本部高)らと共に斉藤と5打差の7位。69で回った横峯さくらは10位に浮上した。

 通算イーブンパー、144までの53選手が最終ラウンドに進み、宮里美香、2年連続賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)は予選落ちした。





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