【名古屋ウィメンズマラソン】尾崎好美 日本人トップの2位、五輪出場確実に [マラソン]
ロンドン五輪へ女子マラソン代表最終選考会となった名古屋ウィメンズマラソンは11日、ナゴヤドーム発着の新コースで行なわれ、ロシアのアルビナ・マヨロワが2時間23分52秒で優勝した。
日本人では、3度目の五輪選考レース挑戦となった尾崎好美(第一生命)が2位、“Qちゃん2世”といわれる中里麗美(ダイハツ)が3位に入った。
アテネ五輪金メダリストで約む4年4カ月ぶりのマラソンに挑んだ野口みずき(シスメックス)は17キロ過ぎから先頭集団に後れをとったが、29キロ付近で追いつき、逆に8人の集団を引っ張る展開になったが、32キロ付近から脱落。6位でゴールし、復帰戦を飾ることはできなかった。
優勝候補の赤羽有紀子(ホクレン)も35キロ付近まで先頭集団に食らいついたが、直前に痛めた左足首の影響で上位に入ることはできなかった。
日本人では、3度目の五輪選考レース挑戦となった尾崎好美(第一生命)が2位、“Qちゃん2世”といわれる中里麗美(ダイハツ)が3位に入った。
アテネ五輪金メダリストで約む4年4カ月ぶりのマラソンに挑んだ野口みずき(シスメックス)は17キロ過ぎから先頭集団に後れをとったが、29キロ付近で追いつき、逆に8人の集団を引っ張る展開になったが、32キロ付近から脱落。6位でゴールし、復帰戦を飾ることはできなかった。
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