【ロンドン五輪】村田諒太 48年ぶり金メダル獲得! [ボクシング]
ロンドン五輪第16日は、ボクシング男子ミドル級の決勝戦が行われ、第2シードの村田諒太(東洋大職)が、第4シードのE・ファルカン(ブラジル)と対戦。
14-13で判定勝ちし、1964年東京五輪バンタム級を制した桜井孝雄氏以来、日本選手48年ぶりの金メダルを獲得した。
村田は第1ラウンド、確実にポイントをかせぎ5-3で優勢に。第2ラウンドは相手の手数が多く、4-5で点差を縮められたが、第3ラウンドは、相手にクリンチの減点があったことが影響し、5-5で分けて、わずか1ポイント差で競り勝った。
14-13で判定勝ちし、1964年東京五輪バンタム級を制した桜井孝雄氏以来、日本選手48年ぶりの金メダルを獲得した。
村田は第1ラウンド、確実にポイントをかせぎ5-3で優勢に。第2ラウンドは相手の手数が多く、4-5で点差を縮められたが、第3ラウンドは、相手にクリンチの減点があったことが影響し、5-5で分けて、わずか1ポイント差で競り勝った。
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