【ユース五輪】スピードスケート・女子は菊池純礼 男子 一戸誠太郎が銅 [スケート]

菊池純礼.jpg冬季ユース五輪第4日は16日、オーストリアのインスブルックで行われ、スピードスケートの女子1500メートルで菊池純礼(長野・小海高)が2分11秒33で銅メダルを獲得した。原田梨央(北海道・白樺学園高)は7位。

 男子1500メートルでは一戸誠太郎(山形中央高)が2分0秒30で3位となった。500メートルで銅メダルの角井俊洋(北海道・帯広南商高)は12位だった。

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【アイスショー・名古屋フェスティバル】浅田真央、小塚崇彦らが初滑り [スケート]

 フィギュアスケートの世界選手権(3月・ニース=フランス)に出場する女子の浅田真央(中京大)、男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)らが5日、名古屋市ガイシプラザで行われたアイスショー「名古屋フェスティバル」に出演し、新年の初滑りを披露した。

 昨年末の全日本選手権で、母の死を乗り越え2年ぶり5度目の優勝を果たした浅田は、ホルストの曲「木星」の重厚感ある音楽に乗って、4千人の観客を魅了した。小塚も安定したジャンプを見せた。

 今季は休養している世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)も登場し、健在ぶりをアピール。
安藤美姫-p7.jpg浅田真央k.jpg村上佳菜子-p10.jpg小塚崇彦-p14.jpg

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【全日本スプリント】高木美帆が総合順位で4位に食い込み、世界スプリント代表にも選出 [スケート]

 女子500メートルで、高木美帆が地元会場での自己ベストにあと0秒07まで迫る39秒46で4位に入った。
高木美帆-p1.jpg
「最後まであきらめずに滑れた」と最後の1000メートルも前日に続いて3位に入り、総合順位で4位に食い込む好成績。

今季は中長距離を主戦場にしている中で、世界スプリントの500メートル、1500メートルの代表に選出された。「温かい声援が原動力になった」という地元で底力を見せた。
タグ:高木美帆
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【全日本スプリント】岡崎朋美 “朋ちゃんスマイル”復活 [スケート]

 スピードスケート・全日本スプリント選手権 第1日(27日、北海道・明治北海道十勝オーバル)出産を経て復帰した40歳の岡崎朋美(富士急)は500メートルで39秒71の6位だった。
岡崎朋美p_size5.jpg
 レースを終えた岡崎の表情に充実感が漂った。

 500メートルは出産を経て復帰してから初めて40秒を切った。100メートルの通過も10秒75と思い描いていた通りで「練習からいけるかなというのはあった。タイムも想定内」と“朋ちゃんスマイル”がのぞいた。

 年齢が自分の半分しかない20歳の門(ダイチ)と同走した1000メートルは、スタミナ不足が響いて終盤に失速。「若い子に負けないぞ、と思ったけど負けちゃいました」と頭をかいた。


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【全日本スプリント】小平奈緒 1000メートルで大会新  [スケート]

 持ち味の力みのないフォームで氷をつかんだ。500メートルを制して迎えた小平奈緒 の1000メートル。
小平奈緒-p1.jpg
1分16秒98と、2位の辻に1秒以上の差をつける大会新に、会場がどよめいた。大会連覇を完全優勝で飾るべく、好発進で初日を終えた。

 「(最初の)200メートルで抜けてしまった」と滑り出しを失敗。冷静に「後半勝負」と頭を切り替えての結果だった。

 それでも、「レース前のイメージと動きが合っていなかった」と表情は晴れない。大会前はウエートトレーニングや氷上での追い込みを敢行。休養も取って臨んだだけに、不満が残った。

 常に意識を世界のトップレベルに置く。2日目も「結果よりも内容を大事にしたい」と挑む。日本短距離界の女王に慢心はない。
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【フィギュアスケート/全日本選手権】浅田真央 亡き母にささげる優勝 [スケート]

浅田真央j.jpg 大阪なみはやドームで行われた全日本フィギュアスケート選手権の女子で、浅田真央(21)=中京大=が9日に亡くなった最愛の母、匡子さん(享年48歳)にささげる2年ぶり5度目の優勝。「(母は)一番近くにいるような気がした。何も報告しなくても分かってくれている」と目を潤ませた。

 演技前の練習で満員のスタンドから「真央ちゃん、頑張れ!」と後押しされた浅田は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避し、3回転にもミスが出た。それでも〝真央スマイル〟を絶やさずに演じきり「最後まで笑顔を忘れないようにした」。観客からは温かい拍手が降り注いだ。

 銀盤の上では悲しみを見せず、2日間を戦った。指導する佐藤信夫コーチ(69)は「想像を超えた苦しみがあったと思う。日ごろの真面目な努力のたまもの」と心情を思いやった。

 2位は鈴木明子(邦和スポーツランド)。SP首位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)はジャンプなどを失敗し、3位だった。全日本選手権.jpg

 また、6大会連続の世界選手権代表入りもこの日、確定した。世界選手権は昨季、自己ワーストの6位。来年3月にフランスのニースで開催される大舞台では雪辱を狙う。


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タグ:浅田真央
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羽生結弦 初の世界フィギュア確実に [スケート]

羽生結弦.jpg フィギュアスケートの全日本選手権男子で、宮城・東北高2年の羽生結弦(17)が3位に入り、初の世界選手権代表を確実にした。東日本大震災で仙台市のホームリンクが被災し「スケートなんてやっていていいのかなと思ったこともある」と話していた少年が、地元に明るいニュースをもたらした。

 3月11日の地震発生時はリンクで練習中。「揺れがだんだん大きくなって、氷は波打っていた」。4日間、近くの小学校の体育館で避難生活を送った。

 リンクは閉鎖され、オフは練習場所を求めてアイスショーで各地を転々。「60回くらい出た」というショーや、その前後の時間を使ってプログラムをつくりあげた。

 昨年は4位で代表の座を逃した。日本男子の次世代のエースは「自分がいい演技をすることで、被災者の方々に少しでも勇気を届けられれば」との思いを胸に、フランスで開かれる世界の大舞台に挑む。


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【フィギュアスケート/全日本選手権】高橋大輔がV 小塚が2位、羽生は3位 [スケート]

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、ニース=フランス)代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は24日、大阪なみはやドームで行われ、男子は高橋大輔(関大大学院)が254.60点で2年ぶり5度目の優勝を果たし、小塚崇彦(トヨタ自動車)が2位、羽生結弦(宮城・東北高)は3位だった。
高橋大輔.jpg
 いきなりの見せ場で派手に転倒した。高橋が冒頭の4回転ジャンプを失敗。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)からの連続ジャンプも手をつき、終盤の3回転ジャンプまで転んだ。

 納得の演技には程遠く、終了後に手で覆った顔は苦渋の表情に満ちていた。フリーのみの得点では、トップの羽生に9点以上の差をつけられた。それでも、総合トップ。2年ぶりに王者に返り咲き、日本のエースの面目は保った。

 今季はどん底からの出発だった。昨季2連覇を目指した4月の世界選手権で、左足のスケート靴のビスが外れ、演技を中断するアクシデントにも見舞われて5位。「負けず嫌い」を自負する高橋のハートに火が付いた。明言を避けてきた現役続行を表明し、ソチ五輪を見据えた。

 今季を象徴する言葉は「積極性」。演技での柔軟性を高めるためにバレエも習った。フランスに渡り、アイスダンスの名コーチからスケーティング技術の基礎も学んだ。

 効果は着実に表れた。ステップの切れが増し、演技のスピード感が上がった。「積極性」を生かしたSPでは2005年の世界選手権以来となる4回転-3回転の連続ジャンプを成功させ、「常に前向きに生活できている。充実してぶれずに目標に向かえている」と笑顔をみせたほどだ。
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 再び世界選手権へ。納得の演技はフランスの舞台で見せつける。
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【フィギュアスケート/全日本選手権】浅田真央は2位、村上佳菜子がトップ [スケート]

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・ニース=フランス)代表最終選考会となる全日本選手権第2日は24日、大阪なみはやドームで行われた。

女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(中京大)は65.40点の2位につけた。村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が65.56点でトップに立った。
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【フィギュアスケート/全日本選手権】浅田真央 「いつも通り」笑顔で氷上へ [スケート]

 フィギュアスケートの全日本選手権は23日、大阪・なみはやドームで開幕する。22日は開会式が会場で行われ、9日に最愛の母・匡子(きょうこ)さんを亡くしたばかりの浅田真央(21)=中京大=も出席。浅田真央f.jpg

記者会見では「いつも通りが今一番大切な言葉」と気丈に話した。女子は24日にショートプログラム(SP)、25日にフリーを行う。

 涙は見せなかった。会場で30分の練習を終え、母の死後初めて公の場に姿を現した真央は、悲しみを胸の奥にしまいこんで会見に臨んだ。

 「体の動きは全然悪くなかったです。(周囲からは)『頑張ってね』とか『頑張っているから頑張らなくていい』と言われたけど、今は『いつも通り』という言葉を今一番大切にしています」

 気丈に振る舞う真央の表情には、時折笑みも浮かぶ。言葉通り、いつもの真央がそこにいた。

 9日早朝に匡子さんが肝硬変との闘病の末に死去。容体急変を聞いてグランプリ(GP)ファイナル出場をとりやめ、開催地ケベックから急きょ帰国したが、間に合わなかった。佐藤信夫コーチ(69)によれば、帰路で真央は涙を流し続けていたという。

 それでも、葬儀を済ませた12日には全日本選手権への出場を表明。翌13日には練習を再開した。

 「少し落ち着いて考えたら、もう試合まで1週間しかない。『あ、練習しないと』と思った。欠場は考えなかった」
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 この日の練習では代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に何度も挑戦。やや乱れながらも何とか2本、着氷に成功した。11月のロシア杯では安全策のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を跳んで優勝につなげたが、今大会では「残りの練習で感覚を確かめてから決めたい」とし、大技挑戦の可能性は否定しなかった。

 2位で金メダルを逃したバンクーバー五輪のあと、悔しさで涙のとまらない真央に対し、匡子さんは「応援してくれた方々がいる。いつまでも泣いていてはダメ」と諭したという。今もその言葉は心に残っている。「今できる精いっぱいの演技をして、たくさんの人によい演技を見せられるようにしたいです」。母の遺志を胸に秘め、真央が懸命に、華麗に氷上で舞う。




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