武豊が3400勝到達 [競馬]




日本中央競馬会(JRA)の最多勝記録を更新中の武豊騎手(42)=栗東・フリー=は4日、東京競馬第10レースでランリョウオーに騎乗して1着となり、JRA通算3400勝目を挙げた。
武豊b.jpg
 デビューから24年3カ月での到達に、同騎手は「最近は1勝の重みを感じながら騎乗しています。これからもベストを尽くしますので応援よろしくお願いいたします」とコメントした。


【送料無料】武豊で生...

【送料無料】武豊で生...
価格:1,470円(税込、送料別)


タグ:武豊

【日本ダービー】オルフェーヴル2冠達成! [競馬]

◆第78回日本ダービー=東京優駿=G1(29日・芝2400メートル、東京競馬場、不良) 2008年に生まれたサラブレッド7458頭の頂点を決める一戦は、18頭が出走した。

レースは1番人気のオルフェーヴル(池添)が直線抜け出し、2分30秒5のタイムで、優勝。史上22頭目となる皐月賞、ダービーの2冠を達成した。
オルフェーヴルb.jpg
池添謙一騎手(31)は、7度目の挑戦で、ダービー初制覇。池江泰寿調教師(42)=栗東=は、父の池江泰郎元調教師に続く父子ダービートレーナーとなった。

 1馬身3/4差の2着は10番人気のウインバリアシオン(安藤勝)。3着は8番人気のベルシャザール(後藤)。デットーリが騎乗した3番人気のデボネアは12着、2番人気のサダムパテック(岩田)は7着だった。

 池添謙一騎手「オルフェーヴルは、道中はリズム良く折り合い、直線では狭くなるところがあったが、勝負根性を見せてくれた。強かったです。2冠を取ったので、次(菊花賞)も、と思っています」

 ◆オルフェーヴル 3歳牡馬、父ステイゴールド、母オリエンタルアート。北海道白老町の社台コーポレーション白老ファーム生産、馬主はサンデーレーシング。戦績は8戦4勝、重賞は3勝。獲得賞金は4億1120万9000円。

【日本ダービー】3歳馬の頂点へ 春2冠目指すオルフェーヴル [競馬]


 競馬のクラシックレース最高峰、第78回日本ダービー(GI)は29日、東京競馬場の芝2400メートルに18頭が出走して行われる。
今年の3歳世代7458頭の頂点を懸けた戦い。
クラシック初戦の皐月(さつき)賞を制したオルフェーヴルが史上22頭目の春2冠を目指す。

 オルフェーヴルは東日本大震災の影響で23年ぶりに同じ東京コースで実施された皐月賞で2着に3馬身差の完勝。狭い間を瞬発力でこじ開けて突き抜ける圧巻の走りだった。2500メートルの有馬記念を勝ったドリームジャーニーを兄に持ち、距離の不安もない。
オルフェーヴル.jpg
 皐月賞の差が決定的とも言えるだけに、注目は皐月賞出走以外の別路線組。ウインバリアシオンは前哨戦の青葉賞で切れ味鋭く快勝。NHKマイルカップ2着のコティリオンは東京コースの長い直線が合う。トーセンレーヴは名牝ブエナビスタを姉に持つ血統が魅力。

 皐月賞組では、4着だったデボネアに今回は世界的名手のデットーリ(イタリア)が乗り注目される。2着のサダムパテック、5着ナカヤマナイト、7着トーセンラーも巻き返しを狙う。


【オークス・G1】エリンコート・重賞初制覇 [競馬]



◆第72回オークス・G1(22日・芝2400メートル、東京競馬場、良) 3歳牝馬の頂点を決める一戦は18頭が出走。雨の中、行われたレースは7番人気で重賞初挑戦のエリンコートがゴール前で8番人気のピュアブリーゼ(柴田善)をかわし、2分25秒7のタイムで、G1初制覇を飾った。鞍上の後藤エリンコート.jpg浩輝騎手(37)=美浦・フリー=、笹田和秀調教師(54)=栗東=とも、オークスは初勝利となった。

 2着は首差でピュアブリーゼ、3着は2番人気のホエールキャプチャ(池添)。1番人気で桜花賞に続く2冠を狙ったマルセリーナ(安藤勝)は、4着に終わった。

中央競馬G1 Jレース2006総集編

中央競馬G1 Jレース2006総集編
価格:3,591円(税込、送料別)


【ヴィクトリアマイル】アパパネ快勝!ブエナビスタは2着 [競馬]



 第6回ヴィクトリアマイル(15日、東京11R、GI、4歳上オープン、芝1600メートル、出走頭数17頭、1着賞金9000万円)昨年の牝馬3冠を制したアパパネ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が直線で抜け出し1分31秒9(良)のレースレコードで快勝。アパパネ.jpg

ブエナビスタを抜いて牝馬史上最速のGI5勝目を挙げた。
昨年の覇者で圧倒的1番人気のブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博資厩舎)は、猛烈に追い込んだが2着に終わった。

 人気2頭がワンツーフィニッシュし、3着には内から伸びた3番人気のレディアルバローザ(牝4歳、栗東・笹田和秀厩舎)が入った。2強対決に注目が集まったが、3着までは上位人気馬が占める堅い決着となった。

 アパパネは、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、母の父Salt Lakeという血統で、通算12戦7勝。
重賞は09年阪神JF(GI)、10年桜花賞(GI)、10年オークス(GI)、10年秋華賞(GI)に続いて5勝目。
鞍上の蛯名騎手、管理する国枝調教師はともに同レース初制覇。

 【競馬キーホルダー】アパパネ(...

 【競馬キーホルダー】アパパネ(...
価格:1,100円(税込、送料別)



【ヴィクトリアマイル】枠順決定!ブエナビスタ7枠13番 [競馬]

ヴィクトリアマイル.jpg第6回ヴィクトリアマイル(15日・東京競馬場、G1・芝1600メートル)の出走馬17頭と枠順が13日、日本中央競馬会から発表された。

 昨年の年度代表馬ブエナビスタVS牝馬3冠馬アパパネの女王初対決が楽しみな一戦だ。

 ドバイワールドCこそ8着と敗れたが、5戦全勝と得意のマイルで連覇を狙うブエナビスタは7枠13番。東京コース3戦3勝のアパパネが8枠16番。
12頭が出走してきた4歳勢からは、ワイルドラズベリーが1枠1番、レディアルバローザが2枠4番。

半年ぶりだが実力馬のアニメイトバイオは1枠2番に入った。

もう戦略は決まりましたか??
まだの方はこういうのも利用してください
とりあえず無料だそうです
 ☟   ☟   ☟


【ヴィクトリアマイル】アニメイトバイオ 金星再び? [競馬]


ヴィクトリアマイルは、圧倒的に4歳馬が優勢。過去5年の連対馬10頭を見ると、5歳馬が2頭なのに対し、4歳は8頭を占める。今年は、もちろん3冠牝馬アパパネがエースだが、ほかにも打倒ブエナビスタの可能性を感じさせる馬がいる。昨秋のローズSで、そのアパパネを破ったアニメイトバイオ、素質はG1級のアプリコットフィズ、上昇急のアンシェルブルー。どの陣営も、ひそかに大金星を狙っている。

 半年間の休養で、アニメイトバイオはスケールアップに成功した。「かなり、でかくなった。背丈も伸びている。体重は増えているけど、決して太くはない。休んで良くなっているのは間違いない」と牧調教師は手応えを口にした。

 昨春は、クラシック戦線をフル稼働して、桜花賞8着、オークス4着。秋のローズSでは、アパパネ(4着)を退けて重賞初制覇を飾った。とこころが、秋華賞2着のあと迎えたエリザベス女王杯で、15着と思わぬ大敗。レース中に鼻出血を発症していた。
アニメイトバイオ.jpg
 その後は、北海道苫小牧のノーザンファーム空港で放牧。「疲れなどで、状態は良くなかった。あの時期(3歳)のレースが、どれだけ過酷かということ」とトレーナーは振り返った。今年の秋まで休むことも覚悟したほどの激しい反動。それでも、現地での調整はスムーズに運んだ。「うまく立て直してもらった。思った以上に回復して、これなら、ということでヴィクトリアマイルに行こうと決めた」

 間一髪で、難も逃れた。北海道から宮城・山元トレセン経由で美浦に戻ったが、山元を出発したのが、東日本大震災のあった3月11日。地震が起きた時は、すでに美浦の検疫厩舎に入っていたが、数時間遅れていれば、帰厩は不可能だったかもしれなかった。

 苦難を乗り越えて臨む戦い。指揮官は「落ち着きが出て、一段と大人になっている。東京のマイルという条件は悪くないし、むしろ向くと思うくらい。いつも通りの力を出してくれれば」と力強い。大きく成長した4歳馬が、2頭の“女王”に割って入るシーンが見られるかもしれない。

 ◆4歳馬強し 過去5年で8頭が連対。人気は(3)(12)(9)(5)(1)(11)(1)(8)で、伏兵の好走が目立っている。



【NHKマイルカップ】グランプリボスが優勝 [競馬]

第16回NHKマイルカップ(8日・東京11R1600メートル芝18頭、GI)1番人気のグランプグランプリボス.jpgリボス(ウィリアムズ騎乗)が1分32秒2で優勝し、GI2勝目を挙げるとともに1着賞金9200万円を獲得した。

 2着はコティリオン、3着にはリアルインパクトが入った。




【勝ち馬方程式】NHKマイルCに驚異のデータ発見!? [競馬]



中央競馬の3歳マイル王決定戦「第16回NHKマイルC」(GI、芝1600メートル、フルゲート18頭)は5月8日に東京競馬場で開催される。
4月24日に締め切られた最終登録には31頭がエントリーした。このレースをステップに、2004年の優勝馬キングカメハメハ、08年のディープスカイがダービーを制しており、単なるマイル王決定戦以上の意味を持つ。5月29日に東京競馬場(芝2400メートル)で行われる日本ダービーへ向けて、今年も飛躍する若駒が出るか。

     ◇

 ■勝率高い毎日杯組

 過去10年のデータでは、連対した馬の前走は桜花賞、皐月賞、スプリングS、ニュージーランドT、毎日杯の5レースで、これ以外から出走した馬は連対率0%。さらに、過去10年の連対馬の前走は1600メートル以上となっている。最後の直線が526メートルと長い東京は、スピードだけでなくスタミナも要求されるタフなコースなだけに、勝ち馬は長丁場にも対応できる能力が問われる。ダノンシャンティ.jpg

 まずは前走レースから登録馬を絞りたい。前記の条件に合致するのは15頭いる。5レースのうち、勝率が62・5%と断トツなのが毎日杯(1800メートル)。
08年のディープスカイや昨年のダノンシャンティが毎日杯(ともに1着)からのローテーションで勝っている。

続きを読む


シーザスターズ&ウオッカの初仔が誕生 [競馬]



I7勝を挙げたウオッカ(牝7、現役時は栗東・角居所属)が2日、けい養先のアイルランドで牡馬を出産したことが明らかになった。シーザスターズ.jpeg

 父は同一年に英2000ギニー、英ダービー、凱旋門賞を史上初めて制し、09年の欧州年度代表馬に選出されたシーザスターズ。
谷水オーナーは、すでに「日本で走らせる」と語っており、欧州最強馬との間に産まれた“夢の13冠ベイビー”は、早ければ2013年にデビュー戦を迎えることとなる。

【送料無料】ウオッカ 奇跡への疾走...

【送料無料】ウオッカ 奇跡への疾走...
価格:3,591円(税込、送料別)


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。