【サマンサタバサ・レディース】全米女子Vのチェ・ナヨンが出場 [ゴルフ]
20日に開幕する女子ゴルフのサマンサタバサ・レディースに2週前のメジャー第3戦、全米女子オープン選手権で優勝した24歳のチェ・ナヨン(韓国)が出場する。前日の19日は会場の茨城県イーグルポイントGC(パー72)でプロアマ戦に出場し、最終調整した。
米ツアーを主戦場とするチェの日本ツアー参戦は、昨年11月のミズノ・クラシック(3位)以来で9戦目。「グリーンが大きく、それを狙うショットとパットがカギになる」と分析。笑顔を浮かべながら「私のスコアはともかく、優勝スコアは10アンダーぐらい」と予想した。
2年連続賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)は右手痛のため欠場する。
米ツアーを主戦場とするチェの日本ツアー参戦は、昨年11月のミズノ・クラシック(3位)以来で9戦目。「グリーンが大きく、それを狙うショットとパットがカギになる」と分析。笑顔を浮かべながら「私のスコアはともかく、優勝スコアは10アンダーぐらい」と予想した。
2年連続賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)は右手痛のため欠場する。
【スタンレー・レディース】有村智恵が大会連覇 濃霧で27ホールに短縮 [ゴルフ]
女子ゴルフのスタンレー・レディースは15日、静岡県東名CCで最終日を行った。濃霧の影響で決勝ラウンドは9ホールに短縮されて27ホールでの決着となり、2位から出てパープレーの36にまとめた24歳の有村智恵が通算5アンダーの103でこの大会2年連続3度目の優勝を果たした。
今季2勝目で、通算12勝目。加算賞金は4分の3で1215万円。
1打差の2位は、森田理香子、宋ボベ(韓国)、楊濤麗(中国)の3人。前日2位の大和笑莉奈は大山志保と並んで14位、横峯さくらは34位だった。
27ホールでの成立は2007年のこの大会以来。
今季2勝目で、通算12勝目。加算賞金は4分の3で1215万円。
1打差の2位は、森田理香子、宋ボベ(韓国)、楊濤麗(中国)の3人。前日2位の大和笑莉奈は大山志保と並んで14位、横峯さくらは34位だった。
27ホールでの成立は2007年のこの大会以来。
タグ:有村智恵 スタンレー・レディース
【アーカンソー選手権】宮里藍が逆転で今季2勝目 [ゴルフ]
【アース・モンダミン杯】服部真夕・イーグルで逆転優勝 [ゴルフ]
女子ゴルフのアース・モンダミン・カップ最終日は24日、千葉県カメリアヒルズCC(パー72)で行われ、24歳の服部真夕が68と伸ばし、通算15アンダーの201で勝ち、昨年9月のマンシングウェア東海クラシック以来の通算4勝目を挙げた。
賞金は1800万円。国内女子ツアーの外国勢の連続優勝は7大会で止まった。
首位から出た服部は13番で二つ目のボギーをたたき、有村智恵らに首位を譲ったが、17番でバーディー、18番でイーグルを奪って再逆転した。
有村と横峯さくらが1打差の2位で、アン・ソンジュ(韓国)はさらに1打差の4位だった。
賞金は1800万円。国内女子ツアーの外国勢の連続優勝は7大会で止まった。
首位から出た服部は13番で二つ目のボギーをたたき、有村智恵らに首位を譲ったが、17番でバーディー、18番でイーグルを奪って再逆転した。
有村と横峯さくらが1打差の2位で、アン・ソンジュ(韓国)はさらに1打差の4位だった。
タグ:アース・モンダミン杯 服部真夕
【全米オープン】ウェブ・シンプソンがメジャー初制覇 [ゴルフ]
【サイバーエージェント・レディース】有村智恵が今季初優勝 [ゴルフ]
【フジサンケイレディスクラシック】大江香織がツアー初優勝 [ゴルフ]
【ロッテ選手権】宮里藍が今季初優勝 ツアー通算8勝目 [ゴルフ]
【ロッテ選手権】宮里藍が首位浮上・7バーディーの65 [ゴルフ]
【フジサンケイレディスクラシック】斉藤愛璃が初参戦 [ゴルフ]
女子ゴルフの「第31回フジサンケイレディスクラシック」が20日、静岡・川奈ホテルGC富士C(6407ヤード、パー72)で開幕する。
今年の注目は、今季ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で初優勝した斉藤愛璃(22)=程ヶ谷CC=の初参戦だ。美人ゴルファーとして一躍人気者となった斉藤だが、ルックスだけが売り物なわけではない。
プロテストに合格したのは昨年だが、アマチュア時代を含めトーナメント11戦目での優勝はツアー最速。そのツアー初Vの場面でも、観客を味方につけてプレーオフを制した“心臓”もみせつけている。
まだアマチュアだった昨季のフジサンケイレディスは、マンデートーナメント(主催者推薦選考会)から挑戦。カットラインに3打及ばず涙をのんでいる。17日には9ホールで調整ラウンドを行った。
「1年前と比べて飛距離は15ヤードくらい伸びているし、風にも持っていかれなくなった。開幕が楽しみ。去年の失敗も生かして、結果を残したい」
斉藤以外にも、豊永志帆や香妻琴乃ら“美女新勢力”もエントリー。目にも楽しみな大会となりそうだ。
今年の注目は、今季ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で初優勝した斉藤愛璃(22)=程ヶ谷CC=の初参戦だ。美人ゴルファーとして一躍人気者となった斉藤だが、ルックスだけが売り物なわけではない。
プロテストに合格したのは昨年だが、アマチュア時代を含めトーナメント11戦目での優勝はツアー最速。そのツアー初Vの場面でも、観客を味方につけてプレーオフを制した“心臓”もみせつけている。
まだアマチュアだった昨季のフジサンケイレディスは、マンデートーナメント(主催者推薦選考会)から挑戦。カットラインに3打及ばず涙をのんでいる。17日には9ホールで調整ラウンドを行った。
「1年前と比べて飛距離は15ヤードくらい伸びているし、風にも持っていかれなくなった。開幕が楽しみ。去年の失敗も生かして、結果を残したい」
斉藤以外にも、豊永志帆や香妻琴乃ら“美女新勢力”もエントリー。目にも楽しみな大会となりそうだ。