【ウィンブルドン】フェデラー8度目決勝 世界1位ジョコビッチ破る [テニス]

フェデラーb.jpg テニスのウィンブルドン選手権第11日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で6度の優勝を誇る第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が2連覇を狙った第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6-3、3-6、6-4、6-3で破り、3年ぶりとなる史上最多8度目の決勝進出を果たした。

 フェデラーは優勝すればジョコビッチに代わり、世界ランキング1位に返り咲く。

 第4シードのアンディ・マリー(英国)は第5シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と顔を合わせる。



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【ウィンブルドン】S・ウィリアムズがクビトバを破り4強 [テニス]

セリーナ・ウィリアムズ.jpg テニスのウィンブルドン選手権第8日は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第6シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が2連覇を狙った第4シードのペトラ・クビトバ(チェコ)に6-3、7-5で勝って4強入りを果たした。

 男子シングルス4回戦では第4シードのアンディ・マリー(英国)が第16シードのマリン・チリッチ(クロアチア)を7-5、6-2、6-3で下して8強入りした。

 第7シードのダビド・フェレール(スペイン)は第9シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に勝って初の準々決勝進出。雨で順延となっていた第5シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と第10シードのマーディ・フィッシュ(米国)の試合は第2セット途中から再開した。



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【ウィンブルドン】 シャラポワがペースつかめず敗退 [テニス]

oth12070300080001-p1.jpgテニスのウィンブルドン選手権は2日、オールイングランド・クラブで女子シングルス4回戦などを行い、全仏で優勝し、第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)がザビーネ・リシキ(ドイツ)に4-6、3-6で敗れた。

 先の全仏オープンを初制覇し、第1シードで8年ぶりの優勝を狙っていたマリア・シャラポワは、試合が雨天で一時中断した後も自分のペースをつかめなかった。格が下のザビーネ・リシキから1ゲームも取れず、最後はサービスエースであっけなくとどめを刺されると、肩を落とした。ザビーネ・リシキ-p1.jpg

 反対に、リシキはこれまでのシャラポワとの3回の対戦がすべて敗戦だっただけに、「本当に信じられないわ」と、“女王”撃破の喜びを素直に語った。

 先の2回戦では、男子シングルで第2シードのラファエル・ナダルも破れ、これで、男女とも全仏の覇者たちは姿を消した。





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【ウィンブルドン】錦織圭 ベスト16入りならず [テニス]

oth12070108390001-p3.jpg テニスのウィンブルドン選手権第6日は30日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で第19シードの錦織圭(日清食品)は2009年全米オープン覇者で第9シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に3-6、6-7、1-6で敗れ、初のベスト16入りはならなかった。

■錦織圭の話「いいプレーもあったが、全体的にサーブが入らず、安定感がなかったので3セットで負けることになってしまった。(第2セットの)タイブレークは唯一のチャンスだったので、取りたかった」




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【ウィンブルドン】ジョコビッチが16強入り シャラポワも4回戦へ [テニス]

ジョコビッチg.jpg テニスのウィンブルドン選手権第5日は29日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス3回戦で2連覇を目指す第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第28シードのラデク・ステパネク(チェコ)に4-6、6-2、6-2、6-2で勝って16選手による4回戦に進んだ。

 女子シングルス3回戦で第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)は世界ランキング63位の謝淑薇(台湾)を6-1、6-4で下して16強入りした。

 元世界ランク1位のキム・クライシュテルス(ベルギー)は第12シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)と対戦した。



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【ウィンブルドン】錦織圭 初の3回戦進出 8強の松岡以来17年ぶり [テニス]

oth12062900380000-p2.jpgウィンブルドン選手権第4日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス2回戦で第19シードの錦織圭(日清食品)が予選から勝ち上がったフローラン・セラ(フランス)を6-3、7-5、6-2で下し、初の3回戦進出を果たした。日本男子の3回戦進出は1995年に8強入りした松岡修造以来で17年ぶり。

 添田豪(空旅ドットコム)は第9シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)と対戦した。錦織とこの試合の勝者が3回戦で当たる。

 女子シングルス2回戦で第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)に7-6、6-7、6-0で勝ち、4度優勝のセリーナ・ウィリアムズ(米国)とともに3回戦に進んだ。


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【ウィンブルドン】 シャラポワ・スタンドに投げキッス「いい気分」  [テニス]

 oth12062610250004-p4.jpg生涯グランドスラムを達成した全仏オープン決勝以来の試合に臨んだシャラポワは、格下のロディオノワを寄せ付けなかった。

 好発進に「このセンターコートに戻る時はいつもいい気分になる」とスタンドに投げキッスを送り、再びガッツポーズをつくった。

 全仏では2008年に右肩を手術して以降で初の四大大会制覇を成し遂げ、世界1位にも返り咲いた。

「完全に復帰できたと思う」とうれしさをかみしめつつも、「でも、私のキャリアはまだ完結していない」と、さらなる高みに意欲を見せた。


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【ウィンブルドン】森田あゆみ 2年ぶり1回戦突破 [テニス]

森田あゆみm.jpgテニス ウィンブルドン選手権(25日、ロンドン郊外オールイングランド・クラブ) 開幕し、女子シングルス1回戦で世界ランキング85位の森田あゆみ(キヤノン)が76位のヤルミラ・ガイドソバ(オーストラリア)に6―4、6―3で勝ち、2年ぶりに2回戦に進出した。

格上の相手を破り、2回戦進出を決めた森田は「途中、いやな流れはあったが、冷静に強気のプレーをすることを心がけた」と、その表情には笑みが広がった。

 「コンパクトな動き」と「リターンを多く返せるように、サービスゲームは落とさないようにすること」を心がけたという。全仏オープンで対戦し完敗を喫したシャラポワ(ロシア)を見習ってのことだった。

 右肩に加え、ウィンブルドン前のエイゴン・クラシックでは腰を痛めて途中棄権。けがに苦しんだ22歳はこの日、芝のコートで躍動した。

森田あゆみn.jpg辞退選手が出たために繰り上がりで本戦出場を果たした土居美咲(ミキハウス)はアランツァ・ルス(オランダ)に5―7、3―6で敗れた。4大大会全制覇を達成した第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)は順当勝ちしたが、過去5度優勝のビーナス・ウィリアムズ(米国)は初出場だった1997年以来の初戦敗退となった。

 男子シングルス1回戦では2連覇を目指す第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が元世界ランク1位のフアンカルロス・フェレーロ(スペイン)を6―3、6―3、6―1で下し、過去6度優勝の第3シード、ロジャー・フェデラー(スイス)とともに2回戦に進んだ。



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【ウィンブルドン】錦織圭 日本男子で初シード [テニス]

錦織圭1.jpg 25日に開幕するテニスのウィンブルドン選手権の主催者は20日、シード選手を発表し、男子シングルスで世界ランキング20位の錦織圭(日清食品)が第19シードになった。

 現行のランキング制度を導入した1973年以降、同選手権で日本男子のシードは初めて。組み合わせは22日に決まる。

 1月の全豪オープンで第24シードに入った錦織は日本男子として四大大会初のシードとなり、80年ぶりの8強入りを果たした。全仏オープンはけがで欠場した。

 2連覇を目指すノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第1シード、全仏王者のラファエル・ナダル(スペイン)が第2シード。女子シングルスは四大大会全制覇のマリア・シャラポワ(ロシア)が第1シードとなった。



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【全仏テニス】 ナダル、単独最多7度目V 四大大会は11勝目 [テニス]

 ナダル2.jpgテニスの全仏オープン最終日は11日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第2シードの26歳、ラファエル・ナダル(スペイン)が第1シードの25歳、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)を下し、3連覇と単独最多となる7度目の優勝を果たした。

 四大大会は昨年の全仏以来となる歴代4位の11勝目となり、優勝賞金125万ユーロ(約1億2600万円)を手にした。

 決勝は雨天順延で2日間にわたり、ナダルのリードで迎えた第4セット途中から再開した。ナダルは再開直後の第4ゲームをブレークして2-2に追い付くと、6-5の第12ゲームもブレークして勝負を決めた。

 四大大会決勝では1968年のオープン化以降初めての4大会連続同一カードだった。
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